ワークショップ(メディカル対象)
北陸がんプロプロフェッショナル養成コース
ワークショップ
(福井県での開催:看護師対象)
【主催】北陸がんプロフェッショナル養成プログラム(金沢大学、石川県立看護大学、金沢医科大学、福井大学、富山大学 共同参画事業)
【共催】福井大学医学部大学院医学系研究科
【後援】福井県看護協会(現在交渉中)
【開催日】平成20年2月16日(土) 午後1時~午後4時30分
【場 所】福井大学医学部講義棟合併講義室
【開催にあたっての目的と趣旨】
県内の看護師にがんプロの養成コースの説明(具体的なコースの説明)と、CNSの資格を取得するための方法について説明します。また、会場との質疑も設けます。
【テーマ】がん看護と北陸がんプロフェッショナルコース
【講師】
福井大学医学部看護学科教授 看護学科長 岩田 浩子 氏
福井大学医学部附属病院 副院長・看護部長 橘 幸子 氏
福井県済生会病院認定看護師 川瀬佳津子 氏
福井大学医学部附属病院認定看護師 久保 博子 氏
がん看護専門看護師(CNS)大阪大学医学部附属病院 田墨恵子 氏
【内容(スケジュール)】
13:00~13:05 オリエンテーション
第Ⅰ部 13:05~13:35
北陸がんプロフェッショナルプログラムの説明
講師:福井大学医学部看護学科教授・看護学科長 岩田浩子
[内容]
・CNSと北陸がんプロフェッショナルコースの関係(違いや特色)
・CNSコースに進学する人たちを増やすための土壌作り
・CNSの実践能力が発揮されるためのコース(インテンシブコース)
・コース参加のための資格等について
・開講科目について
履修の流れ、実習病院等の施設について
大学院の役割―大学院と北陸がんプロフェッショナルコース
福井大学医学部医学系研究科修士課程の紹介
座長(福井大学医学部看護学科教授:上野栄一氏)
第Ⅱ部 13:35~14:35
[基調講演](1)「がん看護における推進と看護専門職―CNSの立場から―」
講師:がん看護専門看護師(CNS)大阪大学医学部附属病院 田墨恵子 氏
座長(福井大学医学部看護学科教授・学科長 岩田浩子 氏)
(休憩)14:35~14:45
[講演会]
14:45~15:10
「看護管理職が参加して興味が持てるがん看護の専門職育成ー現状と課題についてー」
講師:福井大学医学部附属病院 副院長・看護部長 橘 幸子 氏
15:10~15:35
「CNSの活動に期待するもの(1)」
講師:福井県済生会病院認定看護師 川瀬佳津子 氏
15:35~16:00
「CNSの活動に期待するもの(2)」
講師:福井大学医学部附属病院認定看護師 久保博子 氏
座長(福井県済生会病院認定看護師:河内康恵 氏)
第Ⅲ部 16:00~16:30
ワークショップ
座長(福井県済生会病院 副院長・看護部長:大久保清子 氏)
総合司会 上野栄一
【参加者及び人数(定員)】250名(管理職、認定看護師、がん看護に興味のある看護師)
(定員になり次第、締め切る)
【参加費】無料
【申し込み締切り】平成20年2月15日(金)
【後援】福井県看護協会
【広報活動】福井県内の病院へのPR
公文書での案内、パンフレット作成、インターネットでの公開
【委託】株式会社 K・MAX
趣 旨
この度、文部科学省の平成19年度「がんプロフェッショナル養成プラン」に金沢大学を代表として共同申請した「北陸がんプロフェッショナル養成プログラム-ICTによる融合型教育システム及び「がんプロネット」の構築-」(金沢大、石川県立看護大、金沢医科大、福井大、富山大)が採択されました。
本「がんプロフェッショナル養成プラン」は、多くの国公私立大学の中から申請された多くのプログラムの中から、質の高いがん専門医等を養成し得る内容を有する優れたプログラムに対し財政支援を行うことによって、今後のがん医療を担う医療人の養成推進を図ることを目的とした事業となっています。実施期間は平成19年度~平成23年度までの五年間ですが、期間終了後も民間資金の調達を視野に入れ、各大学の負担で教育システムやがんプロネットを継続し、NPO法人化も検討しているところです。
本プランの概要・特色といたしまして、非常に高い臨床能力と研究能力を併せ持つがん専門医師及びコメディカル養成のための融合型教育システムの構築を目的とし、さらに教育ツールのinformation & communication technology (ICT) を「がんプロネット」として北陸地域内外でのがん情報交換・発信にも活用します。
プログラムに参加する4大学病院及びがん診療連携拠点病院は地域のがん患者の70%以上を診療しており、参加全病院に対して各種がん診療の標準化を求め、地域のがん診療の質的向上、均てん化を図ります。看護師のプログラムでは、各大学の特色を活かしたがん看護に特化した特色ある支援プログラムを準備中です。これら集積されたがん診療のデータベースを用いてアウトカムの検証を行い、診療向上のためにフィードバックするとともに、臨床共同研究に発展させます。ICTによるがん情報の発信は、地域のみならず我が国の医療向上に貢献すると期待され、また、プログラムで実践されるチームワークを重視した医師及びコメディカルの融合型教育システムは、我が国のがんプロフェッショナル養成システムのモデルとして期待されています。現在、金沢大、石川県立看護大、金沢医科大、福井大、富山大がこの「がんプロフェッショナル養成プラン」にむけて企画を立てているところです。
本ワークショップでは、看護師を対象に福井県で企画している北陸がんプロフェショナルについて、ワークショップを開催し、各領域で活躍されている講師をお招きし詳細な説明をいたしまして、共通理解の場としたいと考えています。
皆様の御参加をお待ち申し上げます。